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落雷被害にご注意ください!!

よさこいケーブルネット ： 2013/07/03

落雷被害について

ＣＡＴＶ伝送路には、ケーブルを家屋に引込む場所に異常電圧を防ぐ「保安器」を

宅内配線との間に設置しております。

これによりＣＡＴＶ伝送路から異常電圧が入り込む可能性は低いとされています。

しかし、「電源コンセント」には防止する機器が設置されていません。

電源側から流れ込んでくる異常電圧により、耐電性能が低い機器が被害を受けやすく

ケーブルモデム、ＳＴＢだけでなく、テレビやパソコンその他の家電製品も壊れる可能性が

あります。

落雷対策

落雷による被害を最小限に抑えるためにも、雷注意報や雷の発生が

予想される場合は、下記の対策をとっておくことをお勧めします。

ケーブルモデムやパソコンの場合

 

１．パソコンを終了させ、電源コンセントを抜く。

２．ケーブルモデム、ルーター、Ｄ-ＯＮＵなどの周辺機器の電源コンセントを抜く。

３．パソコンに差してあるＬＡＮケーブルを抜いておくとさらに安心です。

 

≪注意≫

　＊ ケーブルモデムの同軸ケーブル、Ｄ-ＯＮＵの光ケーブルは絶対に抜かないでください。

　＊ 雷発生中の作業は大変危険です。発生前に対策を行って下さい。

 

 

雷が去った後の電源を入れる手順

１．ＬＡＮケーブルをモデム、パソコンに接続します。

２．ケーブルモデムの電源コンセントを挿して電源を入れます。

　　（ルーターやＨＵＢをご使用の場合はモデムの次に電源をいれて下さい。）

３．パソコンの電源を入れて、動作確認をして下さい。

テレビやＳＴＢの場合

 

テレビ（録画機器等を含む）の電源コンセントを抜く。

ＳＴＢの電源コンセントを抜く。

注意事項

万が一、落雷によりケーブルモデム、レンタルされているＳＴＢが故障してしまったら

当社が無償にて交換いたしますが、お伺いさせていただくまでに、若干のお時間が

かかる場合がありますので、予めご了承ください。

ただしパソコン、テレビ、購入されているＳＴＢなどのお客様の設備、機器の故障や

トラブルにつきましては、保障いたしかねますのでご了承ください。

また、上記の対策は雷被害を１００％回避することを保証するものではありません

ので、ご了承ください。